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シェアハウス住民と都内でバロット(育った有精卵)を食べてきた

オフ会・ボドゲ等 ギークハウス

写真あります。人によってはグロ注意…かな

きっかけはオンライン英会話。うちでエルメのマカロンを食べ放題するという住民向けイベントをしていた際、ご招待されていた2人目住民の彼女(Sちゃん)が「ちょっと英語を勉強しないといけなくて」という話をした。4人目住民が海外MBA卒現外資勤務でうちで一番英語力があるため、その30分後にはオンライン英会話レッスンをしている場を他の人も聞くという突発イベントが発生した。

フリートークレッスンなので英会話の先生が「フィリピン料理食ったことあるか!バロットはどうだ!?」とテンプレらしい話題を振ってくる。私はフィリピン留学クラスタなので普通に食べたことはあるが、4人目はもっとお高い学費の国の留学生なので経験がない。

調べるとアメ横や蒲田のベトナム食材屋では買えるらしい。じゃあバロット会しようか?と話すと、2人目住民が「家でゲテモノを食べるのは嫌だ」と拒否。ならじゃあ蒲田のベトナム料理屋なら仕入れてくれるんじゃないかと考えて電話で問い合わせてみる。1週間前くらいに予約してくれれば対応可能ということで、住民と日程調整。そうこうしてるうちにSちゃんの妹であるMちゃんも混ざりたそうにこっちを見ている。Mちゃんは1人で中国に行ったりするレベルのアクティブかつ語学堪能な子だそうで、でもバロットを食べた経験はなかったようだ。

 

ちなみに、バロットという呼び方はフィリピン語なのでベトナム語では違う。ベトナムの言い方だとホビロン?お店の問い合わせでは「卵の中にヒナが入ってる奴」で通じた。

お店は、蒲田のTHI THI孤独のグルメに載ったことがあるという人気店なのに対応してくれた。いいお店だ

 

18時に予約して集合。とりあえずはバロットを締めに食べてがっかりしたら怖いから、という意見があったので、まず生春巻きや水餃子など前菜を頼む。お腹が落ち着いた辺りで出してもらうようにお願いする。

普通に茹でられた状態で出てきた。生育日数は1821日ぐらいらしい。かなり育っているもの。

ちなみにこれを注文したのは我々が初めてだったらしい。ブログ掲載許可はもらった。

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私が昔食べたのは生育1週間程度で、それぐらいだと成分が分離して黄身にちょっと血管が出ている程度なので、ぶっちゃけ卵料理の範疇を全く超えてない。卵料理か肉料理か、という違いがシームレスに続く、それがバロット

 

半熟卵を食べる要領で、まず卵のお尻の部分の殻を取り、薄皮を破る。スープが美味しいのでこれはこぼさないように気をつける。

ちょっとすくって食べてみる。ふむ。レバーっぽい。

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そして、本体が!!(グロ注意回避)

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さすがにしっかり身ができている。

骨の感じはないのだけど、羽毛の感じはちょっとあった。手羽先を調理するとたまに残っている、あの毛の根元の感じがちょいちょい舌に触る(魚の骨と同じなので別に飲み込みはしない)。

調理ではなく素材の管理だけで味が決まる料理だと思うが、鮮度がいいらしくちゃんと美味しい。皆「あ、美味しい」と言いながら食べている。この「あ」がポイントだと思う。あー、よかった、ちゃんと美味しいんだ、という感じの「あ」。

 

他に、これは絶対頼んだ方がいい!という噂の鶏おこわを食べたり(シンプルな見た目の割に出汁がしっかり効いてて美味しかった。さすが)、〆にベトナムコーヒーを頼んだりしたけど、参加者の半数以上が女性なこともありそんなにがっつりは頼まなかったので、1人頭2500円だった。やっす。男性が満足するまで頼んでも5000円超えるの難しいかも。
ちなみにバロット自体は1個300円。レストランメニューとしてはかなり安いな…食器ちゃんと盛ってるし調味料も出してくれてるのでなんだか申し訳ないくらい。

 

ランチは予約不可なので、頼みたい場合は夜の予約で。わざわざ事前に仕入れてもらわないといけないのに1個300円だから、頼む時はある程度人数を集めて行くのを推奨。