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6月9日は退職記念日

新卒で入った会社を20代後半で、次の職場が決まっていない状態で辞めた退職日。留年も浪人もしていない私にとっては初めてのレールを外れる選択だったなあと思い出す。

退職絡みのことはこのブログでも昔書いた。順を追って書くと「就活で最終内定が3つ→転職を見越して大中小から中規模の会社を選択→入社後にふろむださんの「未来への転職〜」エントリに感銘を受ける→準備を整え3年後に転職活動→リーマンショック直後じゃねえか!求人ねえ!→もう転活疲れた。考えたくない→「半年後に大阪行ってね」→大阪に転勤しないで退職」が全部である。

退職後も最初の会社のHPを年1回くらいネットウォッチしており、社員数が順調に減っていることやP/Lの費用欄に「損害訴訟和解金」なる文言を見て、社内に飛び交っていた怒号を想像し、「逃げられて良かった!」と考えていた。

そして、辞めてからたった4年しか経っていないにも関わらずその会社はなくなり、もう社員数を確認することも出来なくなった。アラウンド30歳の働き盛りの年齢をそういう負け戦に費やさずに済んで本当に良かったと思う。

 

今は、最初の会社で得たSEとしてのスキルセットをT字の縦軸に、2番目の会社で得た何でも屋のスキルセットをT字の横軸にするような仕事をしている。

やりがいとかは上で書いた時と変わっていない。その後プライベートでは「シェアハウス運営、保護犬の世話ボランティア」が増えたが、特に会社からどうこう言われてはいない。風通しのいい会社なので雇い主(部長)や総務女性には世間話として伝えてあるが。

これらの家系のネタはフルフレックス勤務と自転車通勤15分の環境がなければ出来ない。なのでそれに満足している間は当面転職を考える必要がない。

ただ、今の環境がホワイト、言ってしまえばぬるくても食えて行けるのは親会社の属性にも由来しており、そういう会社は子会社を買ったり売ったり合併したりすることがある。なので、現場の頑張りでどうこう出来ない環境の変化で死なないよう、いざという時のことは頭の片隅に置いて日々過ごしていきたい。

 

昔書いたエントリ