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退職届を提出しました

日記雑記思考ログ キャリア

昨日4/11に退職届を提出しました。辞意自体は3/1に伝えてあったのですが、慰留やらなんやらで時間が掛かりました。
3/6に中野ZEROで人狼オフを主催したりしてたのにもはや忘却の彼方です…


私の入った会社はIT屋さんなんですが、(多分)平均的な日本企業だったと思います。
創業から30余年、年功序列、(名目では)終身雇用推奨。中途も多少は取るけどほぼ新卒一括採用。資本金は数億あるけど従業員は300人以下な中小企業。


とりあえず退職時に起こったこと。

  • 3/1。上長を別室に呼び出し辞意通達。理由など聞かれるのであれこれ説明すると「この件は改めて聞きましょう」的に保留に
  • 翌週別の役員2名から呼び出され、改めて最初から説明する。
  • 「退職じゃなくて休職すればいいじゃん」と言われるものの、休職の制度・メリット/デメリットなどについて詳しい説明はなし
  • 就業規則を確認したり経理の人に非公式に確認した所でようやく休職制度は私にメリットがないと判明
    (享受出来るか分からないメリットが存在し、明確に金銭的に損をするデメリットが存在する)
  • 地震の影響もあり、3月最終週にあらためて上長&部のリーダーに呼び出され、酒の席で3時間くらい掛けて改めて説明し、退職の意志が固いことをようやく分かってもらう
  • この時「少しでも長く使いたいから、5月ギリギリまで勤務かね〜」などと言われる
  • また別の日に呼び出され、4月下旬〜末までぐらいにしましょうか、と言われる。
    この時「有給休暇も取りますがいいですよね?」と聞くが「あ、うん有休ね、うん」と返答される
  • 4/4。呼び出され、「4/20で退職してもらう。有給休暇の消化は認めない」と言われる。
  • その場で拒否。今回はあくまで自己都合の退職であり、退職日を決める権利は労働者側に存在することを伝える。
  • 「辞めるのに有休使うって…じゃあ昨年の繰越分と、今年付与された分は月割で4月分のみ、とかは?」
  • 有給は前年度の働きに応じて付与されるものです。今年の勤務をする代わりに20日付与される、というものではありません*1と伝える
  • 帰り際にさらに呼び出される。私からは折れませんので、落とし所が欲しいならそちらが提案をメールで送っておいてください、と伝えて退勤
    Twitterのアドバイスで文書に残る形で主張を言わせた方がいい、と言われたので)
  • 有給使ってもいいからボーナス支給日(6/1)の前に退職してくれないか、というメールが送られていた
  • 翌日新宿南口の労働相談コーナーに行き、アドバイスを受ける
  • 4/11。アドバイスに従って退職日を明記した退職届&有給休暇申請書を提出する。受け取ってもらう

という流れでした。最終出社日は4/20です。そこから32営業日分の有給休暇を消化した日が退職日です。
これでもしさらにケチつけられたら
「私にとっては書類を提出したことが重要なので、その書類を会社がどう受理しようと関係ありません」
「もし有給分及び賞与分が振り込まれていなければ、未払賃金として労働基準監督署に通達します」
ぐらいのことを言ってやる必要があるんだな。あーめんどくさ…


過去の先輩とか見ても有休を放棄せざるを得ない形で退職している人が大半なので、いつもこういう感じだったんでしょうね。
あと昨年4月に同期がリストラにあってますが、彼女は書類上自己都合退職だったり。
こういう労働者の権利を大事にしない、ケチくさいことが多々ある会社だから優秀な人ほど早く逃げるんだと思うんですが、まぁもういいです。
新卒時の私の能力から言えばこの会社に入ったことは順当だったと思うし、職務的にはいい経験したと思うんで。


労働相談コーナーのお姉さんから頂いたアドバイスは、せっかくなので別エントリにしたいと思います。


<2012.02.02追記>
さらにその後どうなったかと言うと、最終出社日の4/20はPCのクリーンインストールやお世話になった同僚・過去の上司への挨拶回りなどで円満に終わりました。
が、上長(4/10前後に1週間ほど有休で不在)総務部に私の最終出社日を告げるのを忘れていたそうで、社員バッチの返却や離職票の受け取り等事務手続きができませんでした。幸いまだしばらく東京の家にいたので翌週こっそりと出社し、会社規定フォーマットの退職届にサインをしたり退職金入金用の書類に記載するなどの事務処理をしました。やってくれたのはお局様系の総務女性でしたが、完全にノーリアクションでした。さすがに過去多数の退職者を見送ってきただけあって淡々としてるなぁ、という感想を持ちました。
自己都合退職は1/2になるのでお察しくださいな金額の退職金と有給使用分の給与・6月のボーナスも振り込まれましたし、給与明細も郵送で受け取りました。このお金はフィリピン&シンガポールでの生活費として活用されています。