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空亡のこと

占い

四柱推命では12年に2年、空亡という運のよろしくない時期があります。
細木数子風に言うと大殺界です。
細木数子の占いだと、大・中・小の殺界全てを含めると12年のうち7年11ヶ月、実に人生の2/3は殺界(参考元)なんだそうで、それに比べると随分良心的な年数だと思えてくる不思議。


なんで空亡が12年に2年かというと、ちゃんと説明があります。
四柱推命には十二支と十干と言う考えがあります。
十二支は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥です。
十干は、陰陽道の星の形のシンボルで表される5つの要素(木・火・土・金・水)に、それぞれ陰陽があるとして5×2の10要素です。
画像はwikipediaより


10の要素が天の力(天干てんかん)、12の要素が地の力(地支ちし)です。
それぞれが一つずつ循環していきますが、そうすると12の要素のうち2つは組み合わさる天の要素がないことになります。
だから12年のうち2年だけ天の助けがない(空が亡い)、空亡になります。


んで、私は寅卯空亡なんです。つまり今年と来年。
日頃から転職したい転職したいーと言ってますが、実はこの一年ちょいで師匠を除くと5人の有料占い師に見て貰った結果、4人に「転職はない」と言われてます。
残る一人は算命術=数字の占い の人で、会社の住所見て「気苦労が多い割りに報われない、俺だったら辞めてる」と言ってたのでちょっとニュアンスが違いますね。


空亡の時期は現実的な利益を考えない行動がいいんだそうです。
だからボードゲーム他の趣味的な活動をやっててもいいんですが、それはそれで楽しいんですが、でも20代後半のキャリア形成に大事な時期をそんなんで費やしていいのだろうか!?という葛藤ももちろんあり。資格勉強をしてみたり転職サイトから応募したりしてみたりもしてますが、なかなか手ごたえは得られてません。


厄年が人生に3回あるように、運のいい時期もあればそうでない時期もある、という考えは多かれ少なかれどの占い哲学にも含まれています。
「運がよくはない時期をどうやって乗り切るか」は、占い師業をやっていく上で重要な人生経験だ〜、などと思いながら現実逃避をしている今日この頃です。